高麗人参大百科

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紅参にこだわる

高麗人参の種類

高麗人参は加工法によって大きく3種類に分けることができます。以下、その3種をご紹介しましょう。

  • 水参

    いわゆる生のままの高麗人参です。販売で出回っている高麗人参はこれを加工したものになります。

  • 白参

    通常、4年根の水参の皮をむいて、乾燥させたものを白参といいます。皮をむかない場合もあるのですが、そちらは皮付白参と呼ばれています。こっちは主に調剤に使われるようです。

  • 紅参

    水参を煮るか、蒸して乾燥させたもの。水参のままだと生で腐りやすいので、持ちを良くするために考えられたのがこの加工法の始まりだったようです。この紅参が薬効が一番高く、高麗人参の中でも最高級とされているのですが、それにはちゃんとしたわけがあるんです。

紅参が最高級な理由

3種の中でも一番高級とされているのが紅参。そのポイントは、表皮を剥がさない加工法にあるんです。

実は高麗人参の表皮には、ニンジンサポニンと呼ばれる有効な成分がたくさん含まれています。しかし、白参はこれを剥いで加工してしまいます。もっ たいないですね~。その点紅参は、十分に成長した6年根を皮を剥がずに蒸して乾燥させているので、ニンジンサポニンもたっぷり。丸ごと有効な成分を摂るこ とができるんです。

つまり、

6年根+表皮をはがさない加工法=紅参は超最高級!

ということ。

そう、紅参には私たちが求めるパワーが十分煮詰まっているのです!

それにしても、6年育たないと最高のものができないなんて、本当に栽培には手間暇がかかっていて、大変なんですね。貴重な紅参、大事に、ありがたく、いただきたいです。

 
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